【横浜駅近のアウトドアショップ】GOOD OPEN AIRS myXに行ってきました(その1)。
横浜に行く用事があったので、横浜駅近くにあるアウトドアショップの
GOOD OPEN AIRS myXに寄ってきました。
めっちゃよかった。
欲しいものが多すぎてヨダレアンストッパブル。
ヤバイすぎる…。
いやー普段行かないお店に行くと刺激をもらえますね。
普段私が行ってる店には売っていないようなモノばかりで購買欲が高まって、
やったるで!!
と謎の関西弁テンションになれますね。何を「やったる」のかは置いておいて。
やはり「町へ出よう」は大切、大事。刺激、大切、大事。
さて、このGOOD OPEN AIRS myXというお店は横浜駅から徒歩10分くらい。
どうやらトヨタのディーラーが運営しているお店のようで、1階と地下がアウトドア
ショップ、2階がトヨタ車の展示スペースとなっていました。
カーメンテナンスサービスも併設していました。
お店の入り口がコチラ。一見すると、普通のビルなのですが、店内に入ると所狭しと
グッズが売られていましたので、その一部をご紹介したいと思います。
ちょうどセールをしていたこともあって店内は大賑わい。
入口入るといきなりカステルメルリーノが!初めて生で見れた~。
かわいいな~。欲しい。
アラジンのストーブも生初見。味わい深い。欲しい(我が家は冬キャンプしない)。
薪ストーブも憧れちゃいますね。
凝ったデザインの焚火台も。
こ洒落た収納も色々。THORというブランドのボックスがマットで渋い。
斧ねー。絶対に使わないけどなんか欲しくなる、観賞用に。
コッパーシリーズという銅製品のラインナップ。ファイヤサイドという日本の
会社が販売しているものだそうです。
燕市の職人が製造している、というストーリーを聞いただけで買いたくなります
こちらは九雲という料理道具のメーカーの鉄のフライパン。
ものすごく重量感があるので、キャンプに持って行くなんて!!!
と感じるのですが、抜群にカッコいい!ニブい鉄のひかりったら!
こんなの使って、外で料理してたら惚れてまいますな)。
ランタンもたくさん。
こちらはtrangiaというスウェーデンのアウトドアキッチン用品のメーカーだそうです。
初めてみました。全然知らんかった…。
お洒落の伝道師たる北欧のメーカーだけあって、シンプルで飽きが来ないながらも
どこかこだわりを感じさせるデザインです。
人気があるのでしょうか?わんさか買ってるグループがいました。
羨ましい。こんなのがサラッと似合う人にワタシはなりたい。
他にも
店内中に
魅力的な商品が
所狭しと。
他にもアパレルやら靴やらも売ってるのですが、
それらを載せると記事がトゥマッチになるので、次回ということで。
何せめっちゃ楽しい店でしたよ!!
ロックスリーの「Be in love」を引っ張り出して聴く。
まずはこの曲を…
最高にキャッチーで最高に良くないすか!?
みんなで「うぉうぉ うぉおうぉおおおおー!」ってシングアロングして、
笑って飛び跳ねて…そんな光景しか思いつかない。
初めてこの曲を聴いた人でも絶対にそうなる。
実際にフロアにこの曲を流した時がそうだった。みんな楽しそうに踊ってました。
こんな大名曲が入ったアルバムが
ロックスリーというバンドの「Be in love」
2010年にリリースされた彼らの2枚目のアルバムになります。
ロックスリーは2003年に結成されニューヨークを中心に活動している?バンド。
?をつけたのは今でも活動しているのかどうかが良くわからんのです。
公式HPをみると最近も作品をリリースしているようなのですが、日本では手に
入らない?っぽいし。
ロックスリーというバンドの紹介文をみると「ブリティッシュロック」とか
「ガレージ版ビートルズ」とかアメリカのバンドらしからぬ説明がされています。
私は音楽好きではありますが、正直なところ
ビタ一文わかりません。
なので、細かい説明は一切できないのですが、まぁ派手さや洗練さは無いし、
特大アンセムを歌うスタジアムバンドになる感じではないですね。古臭い感もある。
でも、ライブハウスであったり、それより少し大きめのハコで最高に踊らせてくれる
荒削りのガレージロックンロールバンドというのが私の感想。スゲー好き。
冒頭の曲以外にもこんな曲がこのアルバムには入っています。
これも踊れる曲です。プライマルスクリームのROCKSから繋がると鳥肌なので、
独身時代に自宅で1人酒を飲みながら繋げて踊ってました。
この2曲以外にもグッドメロディが色々と詰まった良いアルバムだと思います。
とはいえ日本ではあまり売れなかったんだろうなぁ。
ちなみに彼らの1stアルバムもこれまた良いので、聴きたくなってきた。
近いうちに掘り返して聴きなおそうかと思っています。
【必踊(ひつだん)】U.S.E(ユナイテッドステイツ・オブ・エレクトロニカ)を引っ張り出して聴いている。
アホアホに踊るための音楽です(もちろん最大級の誉め言葉)。
It is on
It is on
ALL The Party People Come On!!
とか、超絶アッパーに歌ってます。
今風に言うと「アゲアゲ系」とでもいうのでしょうか?(アゲアゲって古いのか?)
ヒャッホーイ!とかカモーーン!とか叫びたい人はまずはコチラを聴いてください。
United State of Electronica-It Is On!
「激ポップ&キャッチーで歌いたくなるメロディにヴォコーダーボイスが乗っかる」
こんなポップが店頭にあったら億%即買いする私が、まさに即買いしたアルバム。
発売が2004年ですから、その少し前に大旋風を巻き起こしたダフトパンクの影響を
モロにうけているんでしょうが、音の作りや重なりはダフトパンクほど洗練された
感じはなく、ガヤガヤと騒がしい感じ。悪く言えば野暮ったい。
けどこの音楽を聴いたら、踊りださずにいられない。
とにかく徹頭徹尾パーティーを楽しむための音楽が詰まった作品です。
ちなみに上で貼り付けた曲「It is on」オープニングナンバー。
のっけからこのテンションですからね。
「パーティーはじわじわと盛り上げていきましょう」
みたいな
「しょぼくれた優等生発言してんじゃねーぜベイベー!!」
なのです。
一気にテンションフルマックスです。
アルバム全体を通して名曲だらけ、というわけではないですけど、
1、2曲目を聴くためだけでも買ってよかったと思います。
彼らは今でもパーティーしてるんでしょうか?
【ゴリ安観覧車!!】千手山公園に行ってきました。
「天気が良いのでどこかへ、しかも行ったことないとこ」となり、
ササッと調べていると、鹿沼(かぬま、と読みます)市に
千手山(せんじゅさん)公園という何やら徳の高そうな公園を発見。
しかもしかも、観覧車!!とか遊具!!とか魅力的な単語が並んで
いたので、ビューンと向かいました。
鹿沼市の中心部から少し離れたところ、こんなところに観覧車のある公園?
とやや不安を感じ始めたところ…
歓迎です。
いやいや全力で住宅街の中ですし。
ついでに申し上げると、この看板の左手(写真には写ってはいないのですが)には
鹿沼ヤングボウル
というボーリング場があります。
なしてこんな住宅街に…。
気を取り直して千手山公園へ。
千手山というだけあって、小高い山の中腹にありました。
こちらが園内マップ。
花のお山とあり、桜の名所としても有名なところのようです。
入口にデーンとお堂が。
由緒のある千手観音が納めれているとのこと。
千手山公園。入場料はありません。無料です。子育て世代に嬉しい。
そして最も大事な遊具の料金がコチラ…
全遊具1回50円!!!
マジか!!!
マジなのか!!??
昭和だ!このエリアだけ昭和なんだ!!
さっきお堂でお祈りした時にタイムスリップしちまったんだ!!
いや、令和だ。
というわけで、令和の時代に1回50円です。
もう一度言います全遊具1回50円。
遊具のレパートリーは
・観覧車
・おとぎ電車
の3つではありますが、それにしたって安い。
まずは観覧車。
レトロで可愛らしいですね。晴天によく映えます。
高さはないんですけど、そもそもこの公園が小高い山の上にありますので、
中からは鹿沼の町並みが良く見渡せました。
今日は天気が良くて何周もしたくなりました、なんせ1周50円。
次にジェットスター。
名前がカッコいい。
ジェットスターです。
ディズニーランドのダンボ的なやつですね。乗り物が浮いて、ぐるぐる回るってやつ。
年季入ってます。大切に大切に子供たちに乗られてきたのがよくわかります。
さあ!テイクオフ!!
相当低い(笑)。
その分怖さがないので、幼稚園児には丁度良いかもしれません。
座席にあるレバーを操作すると上下に動きます。この辺もダンボ仕様。
ジェットスターも1フライト50円。
お父さん、子供を好きなだけ飛ばしてやりましょう。
最後がおとぎ電車。行っちまえばミニ列車ですね。
こちらは観覧車とセットで。
良いなあ。なんとも懐かしいイキフンですね。
電車はのんびりと穏やかに園内をグルリ一周します。
おそらく本日一番お客さんを集めていたのがこのおとぎ電車。
その電車の名前は
弁慶
何故だ!
おとぎ電車でありメルヘンなカラーリングのこの電車の名を
よりによって弁慶て…。
刀を狩る行為から最も遠い所よ、ここ。
しかもご丁寧にローマ字でも
BENKEI
とプリントされてる!!!
そんな弁慶をマイルドにメルヘン風に加工する工夫はいらん!!
と、牧歌的な素晴らしい公園で(心の中で)最後の最後に毒づいてしまったのでした。
千手山公園。丸一日潰すのはさすがに厳しいでしょうが、小さいお子さんと
お散歩がてらに遊ぶのに適していると思います。昭和のにおいを感じるので、
大人も楽しめますよ。
最後にもう一つ情報を。
この公園、恋空という映画のロケ地であったようで、色々なところにそれを知らせる
看板がありました。
もう12年前の映画なんすね…ちょっと前にCMで見た気がするんですけど。
野田琺瑯のラウンドプレート(S)を使っています。
センスがないのでお洒落キャンパーになるのは諦めているのですが、
でもどこか心の片隅で
「お洒落キャンパーさんだ!」
と陰では言われたい。
大体、「お洒落キャンパーさんだ!」と言われたいとか
アホみたいな妄想を抱いている時点で、お洒落キャンパーへの道険し、
ということも百も承知なのですが。
さて、そんな妄想族としては、
「お洒落キャンパーは食器にもこだわっている(はずだ)」
と考えたことから、
我が家は「野田琺瑯のラウンドプレート(S)」を導入。
以前までは樹脂製の「4人分の皿とかボウルとかコップとかフォークとかスプーン
とか、とにかくいろいろセットにしてみました」みたいなセットを使っていたの
ですが、なんか油切れ悪いし、そもそもあまりカッコ良くないんですよね。
そこで買い替えようということになり、キャンプ仕様の食器ということで
清潔感、扱いやすい、タフ、といったところをキーワードにアレコ検討して
琺瑯にたどり着きました。
琺瑯(ほうろう)は金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材です。
↑へぇ、という感じです。衛生用品とかに使われていることが多いですよね。
酸や塩分に強く耐薬品性も優れていることから、薬品の製造とか、理化学機器に
使われることもあるようです。
琺瑯の食器を探して放浪していたら、野田琺瑯という会社に出会いました。
どうやら琺瑯界ではクッソ有名な会社らしいです。
お鍋とかやかんとか可愛らしい製品をたくさん作っておられます。
モノづくりへのこだわりを感じます。こういう会社いいですよね。
さて、そんな野田琺瑯さんの製品の中から我が家が選んだのが
「ラウンドプレート(S)」です。
風体が良い。
光沢が効きすぎていない乳白色に清潔感がありますし、何せ食材が映えるんすよね~。
料理を盛り付けた写真を載せりゃあいいんでしょうが、料理には自信がないので…。
ドカンとお肉とか、サラダやパンなんかも雰囲気良く盛り付けられますよ。
直径は24㎝で扱いやすい大きさ。仕切りで3つのエリアに区切られていますが、
仕切りが浅いため汁物には不向きですね。汁物用には別の琺瑯製品を買いましょう。
洗い心地もすごく良くて、油汚れがサラリと落ちます。
ここ結構ポイント高いところです。
樹脂製の皿って意外と油汚れが落ちなくて、
「オラーッ!!」と擦って流しても
「ヌルヌルのヌルヌール」ってことが
良くありましたが、琺瑯はそういうことがないです。楽ちんで油がおちます。
このプレートを買って以来、琺瑯にすっかり魅せられてしまって、
カップとか、ボウルとか、ポットとか色々と欲しくなってしまっています。
何より何より、
「お洒落キャンパーさんだ!」
と言われるようになる気がするのでね(言われないか…)。」
VAN SHEの「V」を引っ張り出して聴いています。
VAN SHE。オーストラリアはシドニー出身のバンドです。
オーストラリアのバンドというとAC/DCとかJETとか、
最近だと5 Seconds of Summerとか、わりとマッチョでギラついた印象の
バンドが多いイメージ(というかそれしか知らないだけ)なのですが、
このVAN SHEというバンドはキャッチーなメロディを歌う、ダンサブルな
エレポップギターバンドってとこでしょうか。
なんといってもこのバンドの代表曲は「Kelly」ですね。
サビのところで大盛り上がり間違いなし、って感じの曲。
チープな感じの電子音がこれまた80’sな感じでダサかっこいいのです。
これだけキャッチーで、アガる感じの曲なんですけど、ボーカルが頑張り
過ぎていない(ように聞こえる)のも良いですね。
JETみたいに
「かもーーーん!!!」とか
「おーーーーーいぇぇぇぇえぇえぇーーー!!!」とかね、
絶対に言わなそう(実際LVE映像見てもそうだし)。
私もJETは大好きなんです。大好きなんですよ。
でも毎日焼き肉食べたら胃もたれするのと同じで、毎日JETはしんどいですから、
たまにはさっぱりとポン酢でいただきたい日もある。
で、この大名曲「Kelly」が入ったアルバムが「V」で、彼らのデビューアルバムです。
「Kelly」以外にも口ずさみたくなるようなグッドメロディの曲は多いですし、メロウで
ちょっとサイケっぽい曲もあり、インスト曲もありと、飽きずに一枚を聴ききれる
アルバムだと思います。アタック感が強すぎないので、聴いてても疲れませんしね。
このバンドが今活動しているのかどうかよくわからないのですが、なにやら数年前に
2ndも発表していたようなので(全く知らなかった)、トライしてみようと思います。
つまりは「他のアルバムを聴いてみたい」と思わせるバンドなのでした。
コールマンのコンパクトフォールディングチェアを早く使いたいので再び広げてみました。
我が家は冬キャンプをしないので、この時期はキャンプ用品は眠りについています。
先日の記事佐野プレミアムアウトレットのコールマンショップで買い物してきました。
で購入したクーラーボックスやケトルなんかも速攻で倉庫行きになっている
わけですが、コールマンのコンパクトフォールディングチェアだけは、
早く使いたいぜ!!ヘイヘイ!!
というロックな感じなので、倉庫から引っ張り出して広げてみました、
改めて…
レトロな雰囲気なデザインでごっつかっこええ!と謎の関西弁が
ここでも噴き出すのですが皆さんいかがでしょうか?
早いとこキャンプ場に連れ出したいので「連れ出すスタイル」の写真も
撮ってみました。
連れ出すスタイル(つまりは折りたたんだ状態)こちら。
サイズは約53㎝×約57㎝ってとこでしょうか。
横から見るとこの状態。ちなみに自立はしません。
最厚部分で約8㎝ですね。
畳まれた佇まいも何か素敵。
畳んでもコンパクト!
と捉えるかどうかはその人次第なのでしょうが、我が家的には車に乗るのか?
というところは検証していません。これまでのチェア4本の脚が集合して、
棒状(と呼べばよいのか?)になるタイプのものでしたので、これまでと勝手が
異なりそうです。パッキングを工夫しないといけません。
座るとどんなもんでしょう?ということで座ってみました。
アラフォーオッサン身長179㎝が座るとこんな感じ(汚いオッサンの横面ご容赦)。
座面がそんなに長くないので、膝から腿にかけて少し浮いてしまいます。
とはいえ、お尻がしっかりとサポートされていますので、疲れる感じはしないです。
それに、足をびょーんと前に投げ出せるのでリラックス出来そうです。
ただし、背もたれ部分は長くないので「頭まで背もたれに預けてまったり」ってことは
出来ないですね。
最後にテーブルにセットしてみました!
コールマンのナチュラルモザイクリビングテーブル90にセットした状態です。
長編に1脚ですね。2脚買ったので、相対して設置することになりますかねー。
なかなか良いです。ロースタイルにキマる感じがしてます。
でもなんか、この写真を見てたら
ウッドテーブルが欲しくなってきたな…ムムムム。
そんなわけで、家の中で広げてたらますます使いたくなってきました。
来春が楽しみです。
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