キャンプとか音楽とか公園(北関東限定)とか

キャンプ、音楽、公園(北関東限定)等々、私の身の回りのことを書いています。書くことで学んで、深みのある人間になりたい。

ゴリクソ最高だったなー日光市の上栗山オートキャンプ場は。

シルバーウィークに日光市の上栗山オートキャンプ場に行ってきたのですが、

私的にはこのキャンプ場がゴリクソ素敵だったので書き留めておきたいと

思います。

 

素敵なキャンプ場の定義ってのは人それぞれだと思いますが、

我が家にとっては、

そこそこ綺麗な水場と

そこそこトイレがあって、

そこそこ不便な場所にあって、

んで、お求めやすいお値段(3000円/1泊が上限)。

というのが素敵キャンプ場の定義です。

 

頻出する「そこそこ」これがまた難しい。

「とんでもなく汚ねぇ水場だな!」

ってのはあまり見たことないので、

ここは飛ばして、

「そこそこ綺麗なトイレ」の定義は。

・水洗。

・紙補充アリ。

・1回/日以上は掃除(してそう)。

・虫は少な目(つまりは密閉系)。

このあたり。

上栗山オートキャンプ場のトイレは合格点でした。

ちょいと虫はいましたけどね。まあ、許容範囲。

ウジャウジャウジャウジャウジャウジャウジャ!!

ってほどのことはありません。

「あ!虫がいた!」くらい.

ちなみに今夏に行った裏磐梯の国民休暇村キャンプ場は我が家的には

国宝級のトイレでした。跪いて使わせていただきます。というレベル。

 

そこそこ不便。

 要は買い物スポットが周辺にあるか?ということですが、

これについては、周辺になくても全く問題なし。

今回は多分一番近いスーパーまで車で45分くらいかかるんじゃないすかね?

まぁ、買い忘れがあればそれはそれでキャンプっぽくていいっしょ。

というノリがキャンプには必要だと思います。

 

お求めやすいお値段。

今回、上栗山オートキャンプ場ではフリーテントサイトを利用しました。

テント一張り2000円+タープ1000円で3000円/1泊です。

これに入場料が200円/1人かかりますが許容範囲。

なお、オートサイトは電源付が4500円/1泊。電源無しが3500円/1泊とのこと。

 

そんな我が家的には文句なし!満点なキャンプ場だよ上栗山オートキャンプ場!!

kamikuriyama.com

 

アクセスは日光宇都宮道路の今市ICか日光ICから。

日光ICからだと霧降高原を越える山道になるのと、日光の大渋滞に巻き込まれる

恐れがあるのと、あと買い物スポットがあまりないので、

今市ICから鬼怒川温泉を抜けて行くのが無難ですね。

コチラのルートにはスーパー、100均、ホームセンターがあり、

買い物にも困りません。

なお、買い物はベイシアがお勧め。隣が100均とホームセンターで

キャンパーの強い味方です。

途中まで鬼怒川温泉に向かう方々と同じルートなので少し混みますが、

鬼怒川有料道路を使えばスイスイのスイです。

(この有料道路、タイミングが良いと無料です)

鬼怒川温泉を抜けて川俣温泉方向に向かう山道に入ると、

ここから先はマジで何もないです。たまに小さい商店とか、

やっているのか?な民宿や蕎麦屋がある程度。

ただし、

ダムはあります!!ダム!!

なんと黒部ダムがあるんす!!日光なのに!!

damnet.or.jp

他にもダムあります。ダム銀座。

ダム好きにはたまらんと思います。

じっくり見たいんすけど、私以外は一瞬たりとも興味を示さずでスルー。

 

ダムスルーからの上栗山オートキャンプ場到着。

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マジで山の中です。山の中の集落の中にポツンとキャンプ場。

当然お店なんていないす。 

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脇に流るるは鬼怒川。KI NU RIVER。

川どころか、河原すらマトモに写ってない写真で、

KI NU RIVER

とかいってますけどね。

ほれぼれするくらい何もなくて開放感がやばいす。

でも、携帯の電波は入りました。自分はソフバンなんで、

ドコモなんかは当然大丈夫なんだと思います。

 

 

コチラは管理棟です。

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コチラで受付をします。管理人のおばちゃんが丁寧に利用上の注意を

教えてくれます。

薪が500円、炭が700円で売られています。

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管理等の脇には酒を売ってる自販機もありました。

ビール350mlが300円?かな?

盛り上がって酒が足りなくなってもこちらで補充できます。

 

それからこちらがシャワーボックス×2。同じく管理棟脇に。

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200円で12分。

今回、利用しましたがすぐに温かいお湯が出ましたし、小ぎれいにされていたので

気持ちよく使えました。

当然、せっけんやシャンプーの類はありませんので、利用する場合は必携。

 

 

ところで、このキャンプ場の近所(徒歩3~5分)のところには、

開運の湯という温泉施設があり、キャンプ場利用者は300円で利用できるとのこと。

我が家は時間が間に合わず(17時までだったかな)利用できませんでしたが、

キャンプ客の多くは利用しているみたいでした。

外観は綺麗でしたし、次回は是非。

9r8m.jp

 

さて、キャンプ場の全体像がこちら。

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楕円形の中心がフリーサイトで、その周囲をオートサイトが取り囲むようなレイアウトです。

フリーサイトには車道の端に車を停めて、そこから荷物を運びこむことになります。

リヤカー等の貸し出しはありません。

必然的に車道から近いエリアが人気スポットになりますよね。

場内はこんな感じ。

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以上の3枚はフリーサイトです。林の中ですごく気持ちがよいです。

林間テントがゴリクソ好きなので、これだけでもうバビョーンです。

この日は満席(という表現が正しいのか?)とのことでしたが、

お隣さんとも程よく距離を取れてズブズブにリラックス出来ました。

地面は土でした。ペグ打ちに苦労はしませんでしたが、所々木の根が顔を

出しているところがあって、そこは避けたほうが良いでしょう。

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ハンモックも楽しめましたよーーーびょーん。
 

 

 

オートサイトはこちら

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隣のサイトと密接してるので、仲間と来てワイワイやるのには向いてるでしょうが、

隣が知らない方だと少し気を遣うかも。

出来る人はこういうところでお隣さんと仲良くなって、

キャンプ仲間を増やすんでしょうねー。

すごいなー出来る人。

出来る人はすごいわ。出来る人は。

 

あ!

水場の写真もあった。

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普通です。普通。これ以上の普通はない。

という意味では最高の普通。の水場。

 

右奥に見えるのはトイレですね。 

 

今回はコチラに2泊しました。

中日には霧降高原のドライブを楽しんで日光方面の観光が出来たり、

足を延ばして中禅寺湖やその先の戦場ヶ原を楽しむことも出来ます。

我が家は足尾銅山を観にいきました。

キャンプも観光も言うことなし。

 

標高800mあるし、林間で涼しいし、隣では鬼怒川が流れまくってるしで、

真夏でも快適そうなキャンプ場です。来夏も行くこと決定です。

残念ながら、コロナ禍によって現在では栃木県民しか利用できないようですが、

まぁそれはそれで

「混まないからいいよな」というゲスな感情が沸き立つのを抑えつつ、

大変ゴリクソすばらしいキャンプ場でありました。

 

至れり尽くせりでもなければ、不便すぎもしない、

本当に丁度良い、自然一杯のキャンプ場なのでした。おしまい。

ダイソーのメスティンでご飯が炊けた!!

節約キャンパーの強い味方。その名はダイソー

100均の王の中の王。King Of King。

キャンプの小物も色々と売ってます。

「あ!忘れ物した!」って時の強い味方なので、

キャンプ場に向かう道中で必ず寄ることにしています。

トングやら、折り畳み式のウォータージャグやら、ライター、ペーパータオル、

電池、ボウル、ザル、まな板…等々、キリないくらいのダイソーグッズに囲まれた

キャンプライフとなっています。

今回は密かに話題(らしい)メスティンを購入し、実際に使ってみました。

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これですね。

500円商品。ダイソーでは高級品なので、

これをもってレジに並ぶと、

「俺は高級品を買うのだよ。」

と若干周囲にオラつける特典付きです。

すごい人気でなかなか手に入らないみたいですね、コレ。

強気な値段でオークションにかかってもいるようですが、

私の住まいの周辺ではまだ売ってますよ!

 

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開けるとこうです。中にはご飯の炊き方の説明書が入ってました。

蓋のハマりが悪いとか、取手がグラつくとかそんなことはなく、

これが500円とはねぇ、と驚きの出来栄え。恐るべしダイソー

さてと、これを買ったところで特に作りたいものはないのでご飯を炊きます。

よく考えたら、キャンプでご飯を炊くの初めてです。

子供のころの学校キャンプ以来?

 

1合用とありますので、米を1合と水を200mlと少し入れて、炭火の上にライドオン!

 

やばい、ここで気づいた。火にかけてる写真撮ってない。

まあいい。

 

とにかく、炭火にかけました。火加減とかは気にせずに。

吹きこぼれが始まっても蓋が持ち上がることはなかったので、

特に上から押さえつけるとか、重しを載せる必要とかはありませんでした。

吹きこぼれが収まって…ご飯のいい匂いがしてきたら火からあげます。

 

そして…炊けた!!

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ツヤツヤといい具合に炊けました。

食べてみると、ほんのり芯が残っていたものの、問題なく食べることが出来ました。

芯が残ったのは水に浸す時間が短かったとか、そんなことではないかと(適当)。

キャンプご飯なんでね、少しくらいの失敗はこれまた楽しい。

カレーをかけて美味しくいただきました。

 

さて、前述したとおり、このメスティンでご飯を炊けるのは1合まで。

これでは我が家の胃袋は満たされないので、並行してコッヘルでも

ご飯を炊いてみました。

これまたええ具合に炊けてまして(写真撮ってないんすけど)。

ほぼメスティンと同等の炊け具合で、美味しくいただきました。

 

だったら別にメスティンいらねーんじゃね?

という疑問が頭をよぎりますが、

「500円でキャンプでご飯を炊く気持ちにさせてくれた!」

ダイソーのレジでオラつけた!」

ということで十分ではないかと。

 

あっもちろん、このメスティンをつかって色々とアイディア料理をしたりとか

出来ると思うんすけどね。自分はそんなにアイディアマンではないので。

これからも地道に米を炊くのでしょう。

またどうぞ。

 

 

 

 

国民休暇村裏磐梯キャンプ場に行ってきたら、予想以上によかった!!(豪雨だったけども!!)

コロナ騒ぎは収まらず、

「どうなん?GO TOキャンペーンは?ありなん?」の

空気が吹きすさぶ世の中ではありますが…

さすがに夏休みにどこにも出かけないのも家庭内暴動のリスクが

高まるので、

「ま、キャンプなら密にはならないし、風通しは抜群だし、リスク低いっしょ」

というわけでお盆のど真ん中に、キャンプに行くことに。

 

以前から裏磐梯に行きたかったのと、国民休暇村のキャンプ場が

「何かよさげ(なイキフン)」

でもあったので、

我が家にしては大奮発な高規格キャンプ場ながらも、

決死の覚悟で、さながら清水の舞台から飛び降りる思いで予約ボタンをクリック。

といっても一泊3,000円程度…ヘヘヘ。

 

余談ですが、我が家が高規格キャンプ場を避ける理由として、

料金が高い!というのはもちろんなんですけど、

・お洒落キャンパー多そうで肩身狭い思いしそう!!

・キャンプが好きすぎて脱サラした世話好き夫婦が経営していて、その夫婦が

 「もっといいレイアウトがあるよ」とか、

 「ペグの打ち方間違ってるよ」とか、

 キャンプ指南をしてくれたり、

 色々と踏み込んだ話をしてきたり(「夫婦の馴れ初めは?」とかね)、

 子供にお菓子をくれたりと、

 有難いんですけど、ちょっとメンドイ人が経営している可能性が高そう!!

 (もう一度言いますよ、有難いんす…けどね。)

とかね…共感してくれる人いますでしょうか?

(こんなキャンプ場オーナーはいねぇか)

 

さて、休暇村裏磐梯キャンプ場です。

磐越自動車道の猪苗代高原ICから車で約30分くらいでしょうか。

裏磐梯高原のリゾートエリアのど真ん中にあります。

檜原湖まで車ですぐ。

標高800mいうことで、日本列島が沸騰していた今夏の中も涼しかったです。

あ、涼しかったといっても、我が家がキャンプした三日間は雨…(ついでに豪雨)

だったので、本当の、モノホンの裏磐梯の夏の気候を体感してはいないんですけど…。

夜寝る時は長袖長ズボンで、寝袋にくるまって寝るくらいの涼しさで、

心地よかったです(豪雨)。

 

裏磐梯高原まで行くと食材の買い物を出来るようなところがないので、

猪苗代高原ICからの道中での買い物が必須です。

幸いIC降りてすぐのところにヨークベニマルがあります。

この店、我々のようなキャンパーがうようよいて、みんな肉やら酒やらを大量に

買いこんでいました。お店側もそれをわかってか、BBQグッズとか薪なんかも

売ってましたよ。

隣にはダイソーもあるので、こちらもまた便利。

 

ところで、このICの近くには猪苗代湖があったり、巨大な道の駅があったり、

野口英世記念館があったりと観光には事欠きません。

我が家はこのキャンプ期間中に野口英世記念館に行きました(なんせ豪雨だったので…)

野口英世記念館行ったの何年ぶりだろうか…?

www.noguchihideyo.or.jp

中身がリニューアルされていて、なかなか楽しめました。

(なんとアンドロイド野口英世まで!!)

何より子供たちがエライ関心を深めたようで

野口英世の伝記を読みてぇズラ!!」

とのたまうほど。

これで子供たちが医師を目指してくれればキャンプをやってきた甲斐があるって

もんです(キャンプ場の費用をケチるような我が家に医学部の学費を払えるか)。

 

 さて、キャンプ場。

 公式HPにもある通り、持ち込みキャンパー~手ぶらでOK派まで、

幅広い層の受け入れが可能な綺麗なキャンプ場でした。 

www.qkamura.or.jp

 こちらがキャンプ場のサービスセンター。

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この時期らしく、入り口では検温とアルコール消毒がありました。

この中で受付を行います。受付も当然のソーシャルディスタンス指示と、

飛沫防止フィルムが設置されてました。

内部の写真を撮り忘れましたが、炭や薪、着火剤、といったものから、箸や皿、

インスタントラーメンなども売ってました。自販機はありましたがジュースのみ。

酒の販売はありませんでした(ビールくらいあっても…)

サービスセンター内では他にもレンタル品の貸し出しや、手ぶらキャンパーのための

食材の払い出しなんかもしてますし、トイレ、シャワールーム、洗濯機もありました。

トイレがねぇ、もう本当に綺麗で…

我が家が普段行くキャンプ場は虫がジャンジャカいるようなところが多いのですが、

ここは室内ということもあって虫問題なし!しかもハンドソープまで!!

女性陣はこれだけで高規格キャンプ場万歳!!になりますなぁ。

シャワーは夜中の12時まで使えるようです(要予約)。

スタッフの皆さんの対応も気持ちよかったですよ。気分よく受付できました。

 

コチラがキャンプ場マップ。

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 我が家は今回はC地区のフリーテントサイト。

こちらは車乗り入れ不可のエリアで最も安価(ここ大事)なところ。

サービスセンター前の駐車場に車を停めて荷物を運ぶわけですが、

その際にこの黄色いリヤカーを借りられます。

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結構な台数があるので、私と嫁さんとの2台体制であっという間にサイトまで

荷物を運べました。

こちらはそのCサイトの写真です。

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初日は満室(という表現が正しいかどうか?)だったようなのですが、

我が家のスノーピークアメニティドームMとアメニティタープヘキサLという

黄金の…

いや、ベタベタの…

組み合わせでも、お隣さんとの間に余裕をもって張れました。

(写真は2日目なので、かなりサイトに余裕がある感じになってます)

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トイレ(こちらも十分綺麗+ハンドソープ+紙タオル(!)付き)は

サイトのすぐ横にあったので便利でした。

水場の写真を撮り忘れたのですが、蛇口が6口くらい?あって、

なんと洗剤とスポンジと金たわしが備え付けられてました。

これで皿を洗うのには抵抗ありますが、網とか洗ったりするのには

十分使えますね。

 

さて他の車乗り入れ可サイトはどんなかというと…

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 こんな感じで、サイトの中まで車で入って、そこに車を停めてテントを張る

ってことが出来るので設営&撤収は楽ちんですね。

「リヤカーはあるのか?サイトまでヒーコラヒーコラバヒンバヒンか?」と

ハラハラしながらキャンプ場に向かう必要はありません(事前にリヤカー有無を電話で

確認すればよい)。

サイトも広いので開放感あって気持ち良いキャンプが出来そうです。

 ただし、この乗り入れサイトは遮るものがない所が多いので、

ピーカンだと結構暑いのでは?と想像します。遮光性の高いタープが良さそう。

それから、なんせ乗り入れ可なので今回のように大雨の日はサイトがタイヤで

荒らされるのか、ぬかるみになっている個所もありました。

 

最後に、一枚だけ常設展とサイトの写真も撮ったので。

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何ともわかりにくい写真を撮ったものですが、真ん中の茶色いテントが常設テント。

常設というだけあって頑丈そうな作り。横にはこれまた頑丈そうなタープも

張られていました。

「ハマるかハマらないかわからないキャンプにいきなり投資するのは怖い」

という方には良いでしょうね。

 

そんなわけで、休暇村裏磐梯キャンプ場は期待に違わぬ、素晴らしい所でした。

天気が最悪(豪雨+真夜中には強風まで!テント飛ばされるかと)だったので、

楽しみにしていた裏磐梯の山景や五色沼は一切楽しめなかったのですが、

この点は「次回行く動機が出来たぞ!」と前向きに捉えることとして、

キャンプ場としては我が家は大満足。

来夏も是非行きたいと思います。

 

最後に風呂場情報を。

このキャンプ場を利用すると休暇村宿泊棟の風呂も利用可能なのですが、

利用できる時間帯が中途半端(12時~14時半だったかな?)だったので、

近隣の「香の湯」という温泉に行きました。

ここは露天風呂オンリー(もちろん男女は別)のところで、

掘立小屋のような更衣室の隣がすぐ露天風呂みたいなところ。

男子用は洗い場が4か所でしたかね。シャンプーとボディソープもありました。

デカい露天風呂がデン!と1つ。

森の中の風呂!って感じで、脇にはアジサイも咲いていてなかなかの雰囲気。

 

ですが…

 

女子風呂が最悪だったらしく、

風呂に虫が浮いている(これは仕方ない)!

何よりお湯がぬるい!!ぬるすぎるぞぉ!!

なんとシャワーのお湯のほうが温かかったとのこと。

加えてやはり掘立小屋的な脱衣所はやはり女性には抵抗あるんすかね~。

次回はどこかのホテルのお風呂に入ろうと思います。

 

長々と書いていたらキャンプに行きたくなってきました。

我が家は冬キャンプはしないので、10月くらいまでは何とか楽しみたいと思います。

 

 

 

佐野プレミアムアウトレットのコールマンアウトレットショップに行ってきました。

コロナ禍をすり抜けて。

久しぶりに買い物をしに佐野プレミアムアウトレットへ。

ブララブララとするも、やはり行きつく先はコールマンってことで

色々と買い物をしました。

しばらく買い物らしい買い物をしていなかったのと、

給付金を頂いたこともあって、いつにも増して思い切りのよい買い物でございました。

 

まずはコチラ

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コンパクトフォールディングチェアのネイビー✕2脚

 

ネイビーがシックでカッコよかったので即決。

普通に買うより1,000円/1脚くらい安いと思います。お得。

赤を2脚もっているので、赤✕2、ネイビー✕2の組み合わせとなりますが、

果たしてサイトでキマるでしょうか?

この辺の色彩合わせのセンスがゼロ、というかマイナス気味なので、

出たとこ勝負です。お洒落キャンパーの道は遠い…先が見えない…。

というかたどり着ける気がしない…。

 

次はこちら。

 

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カトラリーセットです。

中身はコチラ。

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ナイフ、フォーク、スプーン、お箸が4人分。

ケースがメッシュになっていて、水切りもよさそう。

こちらも数百円はお得に変えました。

これまで我が家は100均で買ったカトラリーを使っていたのですが、

統一感がなく、せっかくの外ご飯もテンションがあがらずにいたのですが、

ようやく人並みになりました。キャンプ歴7年目でようやくここまで…。

 

食事って、料理そのモノの美味しさも大切ですけど、

食器とかカトラリー、もっと言えば机、椅子なんかも含めて楽しむものですね。

 

食 事

 

そうかそうか。食(た)べる事(こと)だから、大切なのは料理だけじゃないだ。

料理とそれを取り巻く様々な要素を含めて食事。

様々な要素が合わさって、豊かに楽しむってことなんだ。

 

最後に

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琺瑯のマグカップ。数百円お安く購入。

好きなんですよね~琺瑯。温かみがあるし、清潔感あって汚れも落ちやすいし。

これまた、これまで我が家のマグカップはプラスチックの安っぽいものだったので、

マグカップの文明開化!って感じ。これならコーヒー飲む飲む気になるわ。

 

これ以外にも色々と買いたいものがあったのですが、

特にスチールベルトクーラーが2万円切りで売られていたのには驚き!!!

定番色のシルバーではなかったですけど、モスグリーンとかブラックとかで

渋くてカッコよかった。モスグリーンは15,000円だったかな?クソ安。

危うく買うとこでしたが、グッとこらえました。

 

早くキャンプに行きたいなぁ。

キャンプなんて感染リスクないんでしょうけどね~。

「何となく」という何てことない理由で踏み出せませんね。

キャンパーの皆さんは野に山に出かけているのでしょうか?

 

そんなキャンプ自粛を(自分勝手に)強いられている中、

大好きだったキャンプ場閉鎖のニュースまで…。

適度に何もなくてよいキャンプ場でした。残念。

go-and-joy.com

 

ツインリンクもてぎ~New Year Celebration 花火と音の祭典~に行ってきました④(アトラクション紹介)

「いつまで同じネタで書き続けるんだ」状態なのですが、

備忘の意味合いも込めて、ツインリンクもてぎのアトラクション紹介です。

www.twinring.jp

 

「モーターサイクルトレーニング」と「モトツーリング」です。

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この2つのアトラクションは同一敷地内に隣接しています。

いずれも電動バイクを楽しむアトラクションなのですが、

「モーターサイクルトレーニング」は“トレーニング”というだけあって、

対象年齢が3歳以上で補助輪なしで自転車に乗れる、

というハードルが低い設定です。

まずはこちらで電動バイクの運転に慣れるんですね。

内容はというとバイクの操作を習った後に、単純な周回コースで走行練習します。

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不慣れな子が多いので、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。

カーブを曲がり切れずに転倒!なんて子もいますが、スピードはゆっくりですし、

地面は柔らかいしで、ケロッとした顔でまた練習を再開してました。

最初はみんな不安そうな顔なんですけどね、うまく操作できるようになるにつれて

自信にあふれた顔になっていくのが印象的です。

正直、息子君はまだ自転車には乗れず、ストライダーを乗り回せるレベルなのですが、

あっという間にバイクを乗りこなせるようになりました。

少しだけ子供の成長を感じられるスポットでもありますよー。

ヘルメット、肘・膝プロテクターは貸してもらえます。

 

さて、この「モーターサイクルトレーニング」でスタッフの方のOKが出ると、

「モトライセンスB]というものが交付されます。

これを手に入れると隣の「モトツーリング」で遊べるようになるという

仕掛けなんですね(小学3年生以上はモトライセンスB不要です)。

「モトツーリング」も「モーターサイクルトレーニング」と同じバイクを利用します。

異なるのはコースの難易度が上がることと、距離が延びる事。

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コースはこんな感じ。

ヘアピンカーブやS字カーブ、クランクなんかがあります。

直線も長いので、びゅーんとスピードを出せます。

息子君、初めのうちはクランクにノーブレーキで突っ込むという

湘南純愛組的な乗りこなしで顔に緊張感ありましたが、

慣れてくると若干景色を楽しむ余裕も見せていました。

ドはまりしたようで、3~4回乗ってました。

「1人で風切って走ってるぜベイベー」感が気持ち良かったのでしょう。

「モトツーリング」で合格すると「モトライセンスA」を入手できます。

これをゲットすると、いよいよ「モトレーサー」への挑戦権が得られるわけです。

 

「モトレーサー」です。

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これは大人も熱くなります!!

電動バイクでのタイムトライアル!!
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 結構本格的なコースでタイムトライアルを行います。

しかも!

  • 自分のタイムが電光掲示板に表示される!!
  • チェッカーフラッグも振られる!!
  • 所定のタイムを上回るとS級ライセンスがもらえる!!

などなど、盛り上がる要素が沢山!!

オッサンにとってはS級ライセンスなぞ何の意味もないのですが、

子供らに負けてたまるか!!

鼻息荒くスターートっ!!!

 

 

 

惨敗・・・

 

 

オッサンは体重重いしなー。そらぁ同スペックのマシンで勝負しても勝てんわ。

という言い訳が、むなしく初春の空に溶けていきました。

 

悔しい。

結構コーナーとか攻めたんだけど。コース取りが悪くて膨らんだりしたのが響いた。

これも再トライ希望。

 

と、乗り物系のアトラクション紹介はこれまで。

モビパークにはこれら以外にも本格的なカートがあるのですが、

子供達が身長制限をクリアできなかったため、おあずけとなりました。

「ドリフトS」というドリフト体験ができるアトラクションだとか、

「ドリームカート」というエンジン駆動のカートとか、

かなり盛り上がってて楽しそうでした。

ま、次回の楽しみが残った!と前向きに捉えることにします。

 

ここからは体験系のアトラクション3種。

まずは巨大迷路の「迷宮森殿ITADAKI」。

写真はコチラ。

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超デッケー。

5階建てで、その「頂(ITADAKI)」を目指すというコンセプトで、

「頂」からはグルグル滑り台で降りてきます。

コレ結構、というかかなり難しいです。

「あれ、ここさっきも通ったな~」

であるとか、

「また入口にもどったー」

といった声をやたらと耳にしました。

一見、何もないように見えるけど扉があったり、

一方からしか開けられない扉があったりと仕掛けも沢山。

加えて、迷路の中でスタンプを集めて、2か所のクイズを正解する必要もあるという。

上の子はクリアに1時間くらいかかってました。

 

そんな迷路の中身を写真を使ってご紹介!

 

 

といきたいところなのですが、息子君は迷路内の雰囲気が怖かったらしく

「怖い!」「出たい!」と早々にグズり出したので、

写真を撮る余裕もなくギブアップ出口から退散してしまいました。

(ギブアップ出口見つけるのも苦労した。俺アホアホなのか?)

真っ暗闇であるとかお化けが出るとか、そういった怖い要素ないんすけどね~。

結局私もゴールできていないので、息子君がタフになった頃に再挑戦したい。

 

さて、残すはアトラクション2つ。

ここまで花火の紹介が一切なく、タイトルと内容の乖離が半端ないですが、

それはそれとして!!また次回!!

 

ツインリンクもてぎ~New Year Celebration 花火と音の祭典~に行ってきました③(アトラクション紹介)

ツインリンクもてぎのアトラクション紹介の続きです。

www.twinring.jp

次に息子君と遊んだのは「おさんぽでんでん」というアトラクション。

モビパークの中で最も対象年齢が低いアトラクションです。

0~2歳の子で付添い/1人座りができる、若しくは3歳以上であれば楽しめます。

これがその「おさんぽでんでん」

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むかーしデパートの屋上によくあった、100円で一定時間動く電動カーです。

で、その電動カーのモチーフがでんでん虫(かたつもり)だと。

ただし、ここでは100円は必要なくて、パスポートを見せるとスタッフの方が

コインをくれます。

対象年齢が低いだけあって、まあ幼稚園児からギリ小1くらいの子が楽しめる限度。

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息子君は一人ドライブを楽しんでましたが「もう一回乗りたい!」とは

言いませんでしたね。

 

続いては「ワイルドレーサー」。これはなかなか面白かった。

3歳~未就学児は要付添いで、小学1年生以上は一人で楽しめます。

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2人乗りの電動カーでレースをするというものです。

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こんな感じで6台が同時にスタートし…

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繰り広げられるデッドヒート!!

 

当然各車のスピードは同じなので、スタート位置が前のほうが圧倒的に有利(笑)。

そのハンデをコーナーリングと相手のミスを突いて抜き去るのだ!息子君!

ということで、私が熱くなって後半はほとんど私がハンドルを握ってしまいました。

結果、息子君に1位をプレゼントすることはできず3位…残念。

感じたのは「子供って競争が好きなんだな」ということ。

やはり負けたくないみたいで、何とか抜いてやろうと必死になってました。

この「負けたくないという気持ち」を良い方向に伸ばしてやりたいもんですよね。

 

と、たまにはもっともらしいことも言ってみます。

 

引き続いて「ぶんぶんスクーター」3歳以上から一人で乗れます。

ハチをモチーフにした電動カーでぐるぐる走り回るというものです。

「おさんぽでんでん」よりスピードは出るし、コース上は一方通行でカーブも

あるしってことで、「おさんぽでんでん」よりは多少は難易度高いんすかね。

 

全体像がコチラ。周回コースを5~6台のぶんぶんスクーターが同時に走ります。

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寄りの画。爆走する息子君。豪快にあおる。

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1人乗りで、自分で操ってコースを走る、というのが楽しいのでしょうね。

幼稚園児くらいの子たちに人気な様子でした。息子君も何度か乗ってました。

 

次は「アクロエックス」これもなかなか楽しかった。

対象は2歳~小学2年生で要付添い、若しくは小学3年生以上。

デコボコ道や水中といった悪路をアウトドア仕様の車を乗りこなして進むというもの。

その車がコレ。

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ゴツくて、武骨でカッコエエ。

これ動力なんだったんだろ?電動とは思えない音感だったけどなー。

ぶろろろ~って良い音がしました。

これがコースMAP。

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マウンドを踏むと加点され、ガードレールにぶつかると減点。

高得点だと良いことがあるようです(ライセンスがもらえるとかだったような)。

 

実際の走行シーンです。

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結構激しく揺れる場面もあり、ハンドルさばきが難しい。

小3以上は一人で乗れるけど、正直小3の子が一人でこなすのは結構難しそう。

こんなデコボコがあったり、

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道が水中に沈んでる部分もあります。

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他にも激しく揺れる橋なんかもありました(上の写真の中の青い橋がそれ)。

 写真を撮りながらだったので、わがチームは点数が伸びず…。

是非リベンジしたいアトラクションです。

 

まずい…全然紹介が終わらないのですが…次回に続きます。

 

ツインリンクもてぎ~New Year Celebration 花火と音の祭典~に行ってきました②

ツインリンクもてぎ内のアトラクションエリアにはモビパークという名前が

つけられています。その名の通り、モビリティ系のアトラクションが中心。

モビパークの雰囲気はこんな感じ。

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正面にそびえているのは「森感覚アスレチックDOKIDOKI」というアトラクション。

  

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エリアの中央には大きな芝生があって、この日はお洒落な出店が出てました。

(白いテントがそれ。何を売っていたかは見ていない…)

芝生の向こうに見えるのがサーキット場の観客席です。

なので、この観客席の向こう側がサーキット場ってことになります。

写真の右手側にニョキッと突き出てるのはジップラインの中継地点。

一つ一つのアトラクション規模は小さいし、密集しているので、

あっちのアトラクション、こっちのアトラクションと歩き回って

疲れるということはないと思います。

ディズニーランドなんて、歩き回るので7割くらい体力消耗しますもんね…。

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 こんな感じで頭上をジップラインを楽しむ人がバンバン行き交います。

私もジップラインを初体験しました。

携帯を持ち込めなかったので写真は撮れていないのですが、

結構な高度感の上「この装備に命を預けてよいのか?」というドキドキ感あり、

風を切って空を飛ぶ爽快感ありで楽しめました。

高い所が大丈夫な方、ジェットコースター好きは是非お試しください。

ちなみに私の後ろに並んでいた女性はどうやら高い所がよほど怖いのか、

順番待ちの時点でボロ泣き…。あまりに泣くので連れの人に「やらずに帰れば」と

諭されていましたが、頑なにそれを拒否…。

その根性には恐れ入りますが、凄い泣きっぷりでした…。

なお、ジップラインは人気があるので整理券制です。早めに受付するのが吉。

受付はモビパークに隣接するハローウッズというエリアのインフォメーションセンター

で行っています。

備品の装着やちょっとした事前レクチャーもあるので、なんだかんだで終えるまでに

1時間くらいかかりました。

 

モビパークの料金です。

パスポートを買うか、アトラクションチケット(1枚100円)を

それぞれのアトラクションごとに設定された枚数購入するか、のどちらかです。

パスポートの料金は

小学生以上     3200円

幼児(3歳~未就学)  1800円

先ほど説明したジップラインもパスポート利用可で、チケットで乗るとすると

1400円分必要となります。他のアトラクション800円分とか、500円分とかするので、

一日遊ぶなら圧倒的にパスポートがお勧めですね。

ちなみに、ケチ臭い我が家は私と嫁さんはパスポートを共用して、

夫婦はほどほどに遊ぶ、なんて邪な考えでいたのですが…

全く無理でした。

というのも、ここのパスポートはリストバンド制。

かつ、ご丁寧にもそのリストバンドをスタッフの方が一人一人巻いてくれるのです。

なので、ユルユルに巻いて誰かと共用何てことは無理。

我々の浅はかな考えはお見通しってことですね。

最近のテーマパークってどこもそうなんでしょうか?

 

モビパークのアトラクション一覧は以下の通りです。

アトラクション名 条件 パスポート 適用 チケット
巨大ネットの森 SUMIKA

・3歳~未就学児は要付添い

・小学1年生以上

800円/1名
迷宮森殿 ITADAKI

・3歳~未就学児は要付添い

・小学1年生以上

800円/1名
森感覚アスレチック DOKIDOKI ・小学1年生以上 800円/1名
森の教習所

・0~4歳は要付添い

・5歳以上

400円/1名
おさんぽでんでん

・0~2歳は要付添い

・3歳以上

200円/1名
アクロエックス

・2歳~小学2年生は要付添い

・小学3年生以上

500円/1名
ぶんぶんスクーター 3歳以上 300円/1名
モーターサイクルトレーニン 3歳以上で補助輪なしで自転車に乗れる 500円/1名
モトツーリング

・3歳~小学2年生でモトライセンスB以上所持

・小学3年生以上

500円/1名
ワイルドレーサー

・3歳~未就学児は要付添い

・小学1年生以上

400円/1名
モトレーサー

・小学1・2年生でモトライセンスA以上所持

・小学3年生以上

600円/1名
ドリームカート 身長135㎝以上 600円/1名
ドリフトS 身長135㎝以上 600円/1名

これ以外にも「チャレンジカート」「レーシングカート」という本格的な

レーシングカートを楽しめるアトラクションもありますが、パスポート適用外です。

こちらは年齢や身長制限がもう少し厳しい(中学生以上とか身長140㎝以上とか)。

また、ジップラインは正確にはハローウッズという森林での自然体験を楽しめる

エリアのアトラクションに属するので、この表には載せていません。

ジップラインは2種類あります。

モビパークの上空を行き交うのは「メガジップラインつばさ」といいます。

こちらはパスポート適用。体重が35~90㎏以内という制限があります。

もう一つは「森のジップラインムササビ」というもの。

こちらは未体験ですが、その名の通り森の中をジップラインで駆け抜けるもの

だそうで、豊かな自然や圧倒的な景色を楽しめるのだそう。やってみたい。

ただし、パスポート適用外。小学4年生以上で身長135㎝、体重100㎏以下という制限。

 

さて、上の子(小3)はいとことさっさと遊びにいってしまったので、

私は下の子(6歳)にお付き合い。

まずは「森の教習所」から。

これは電動の車でミニチュアの街の中を運転して、交通ルールと車の操作を学ぼう

というアトラクションです。

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車は二人乗り。子供が運転席に座り、大人はサポート。

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こんな感じのミニチュアの街の中を進みます。

道路の真ん中に書かれている白丸の真上を通過すると加点され、ゴールした時の

点数によってもらえる免許の色が変わます(100点はゴールド免許!)。

信号や踏切、S字カーブなんかもあり、交通ルールを破ってしまったり、

壁にぶつかると減点となります。

言ってしまえば「交通ルーツを守りつつ、正確な車の操作で高得点を狙う」って

ことですね。

うちの子は車の操作がまるで初めてなので、あっちフラフラ、こっちへフラフラ。

白丸の真上をうまく通過できな個所もあり、夢のゴールドとはなりませんでした。

とはいえ、やはり自分で操作して前に進み、障害をクリアするということは

楽しいのでしょうね。大満足の様子でした。

ミニチュアの街も可愛らしく良くできていました。小学1年生くらいまでの子なら

十分に楽しめると思います。

スピード感がないので、それ以上の子供になると物足りなさがあるかもしれません。

 

ということで、続きは③で。