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キャンプ、音楽、公園(北関東限定)等々、私の身の回りのことを書いています。書くことで学んで、深みのある人間になりたい。

ツインリンクもてぎ~New Year Celebration 花火と音の祭典~に行ってきました④(アトラクション紹介)

「いつまで同じネタで書き続けるんだ」状態なのですが、

備忘の意味合いも込めて、ツインリンクもてぎのアトラクション紹介です。

www.twinring.jp

 

「モーターサイクルトレーニング」と「モトツーリング」です。

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この2つのアトラクションは同一敷地内に隣接しています。

いずれも電動バイクを楽しむアトラクションなのですが、

「モーターサイクルトレーニング」は“トレーニング”というだけあって、

対象年齢が3歳以上で補助輪なしで自転車に乗れる、

というハードルが低い設定です。

まずはこちらで電動バイクの運転に慣れるんですね。

内容はというとバイクの操作を習った後に、単純な周回コースで走行練習します。

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不慣れな子が多いので、あっちへフラフラ、こっちへフラフラ。

カーブを曲がり切れずに転倒!なんて子もいますが、スピードはゆっくりですし、

地面は柔らかいしで、ケロッとした顔でまた練習を再開してました。

最初はみんな不安そうな顔なんですけどね、うまく操作できるようになるにつれて

自信にあふれた顔になっていくのが印象的です。

正直、息子君はまだ自転車には乗れず、ストライダーを乗り回せるレベルなのですが、

あっという間にバイクを乗りこなせるようになりました。

少しだけ子供の成長を感じられるスポットでもありますよー。

ヘルメット、肘・膝プロテクターは貸してもらえます。

 

さて、この「モーターサイクルトレーニング」でスタッフの方のOKが出ると、

「モトライセンスB]というものが交付されます。

これを手に入れると隣の「モトツーリング」で遊べるようになるという

仕掛けなんですね(小学3年生以上はモトライセンスB不要です)。

「モトツーリング」も「モーターサイクルトレーニング」と同じバイクを利用します。

異なるのはコースの難易度が上がることと、距離が延びる事。

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コースはこんな感じ。

ヘアピンカーブやS字カーブ、クランクなんかがあります。

直線も長いので、びゅーんとスピードを出せます。

息子君、初めのうちはクランクにノーブレーキで突っ込むという

湘南純愛組的な乗りこなしで顔に緊張感ありましたが、

慣れてくると若干景色を楽しむ余裕も見せていました。

ドはまりしたようで、3~4回乗ってました。

「1人で風切って走ってるぜベイベー」感が気持ち良かったのでしょう。

「モトツーリング」で合格すると「モトライセンスA」を入手できます。

これをゲットすると、いよいよ「モトレーサー」への挑戦権が得られるわけです。

 

「モトレーサー」です。

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これは大人も熱くなります!!

電動バイクでのタイムトライアル!!
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 結構本格的なコースでタイムトライアルを行います。

しかも!

  • 自分のタイムが電光掲示板に表示される!!
  • チェッカーフラッグも振られる!!
  • 所定のタイムを上回るとS級ライセンスがもらえる!!

などなど、盛り上がる要素が沢山!!

オッサンにとってはS級ライセンスなぞ何の意味もないのですが、

子供らに負けてたまるか!!

鼻息荒くスターートっ!!!

 

 

 

惨敗・・・

 

 

オッサンは体重重いしなー。そらぁ同スペックのマシンで勝負しても勝てんわ。

という言い訳が、むなしく初春の空に溶けていきました。

 

悔しい。

結構コーナーとか攻めたんだけど。コース取りが悪くて膨らんだりしたのが響いた。

これも再トライ希望。

 

と、乗り物系のアトラクション紹介はこれまで。

モビパークにはこれら以外にも本格的なカートがあるのですが、

子供達が身長制限をクリアできなかったため、おあずけとなりました。

「ドリフトS」というドリフト体験ができるアトラクションだとか、

「ドリームカート」というエンジン駆動のカートとか、

かなり盛り上がってて楽しそうでした。

ま、次回の楽しみが残った!と前向きに捉えることにします。

 

ここからは体験系のアトラクション3種。

まずは巨大迷路の「迷宮森殿ITADAKI」。

写真はコチラ。

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超デッケー。

5階建てで、その「頂(ITADAKI)」を目指すというコンセプトで、

「頂」からはグルグル滑り台で降りてきます。

コレ結構、というかかなり難しいです。

「あれ、ここさっきも通ったな~」

であるとか、

「また入口にもどったー」

といった声をやたらと耳にしました。

一見、何もないように見えるけど扉があったり、

一方からしか開けられない扉があったりと仕掛けも沢山。

加えて、迷路の中でスタンプを集めて、2か所のクイズを正解する必要もあるという。

上の子はクリアに1時間くらいかかってました。

 

そんな迷路の中身を写真を使ってご紹介!

 

 

といきたいところなのですが、息子君は迷路内の雰囲気が怖かったらしく

「怖い!」「出たい!」と早々にグズり出したので、

写真を撮る余裕もなくギブアップ出口から退散してしまいました。

(ギブアップ出口見つけるのも苦労した。俺アホアホなのか?)

真っ暗闇であるとかお化けが出るとか、そういった怖い要素ないんすけどね~。

結局私もゴールできていないので、息子君がタフになった頃に再挑戦したい。

 

さて、残すはアトラクション2つ。

ここまで花火の紹介が一切なく、タイトルと内容の乖離が半端ないですが、

それはそれとして!!また次回!!