キャンプとか音楽とか公園(北関東限定)とか

キャンプ、音楽、公園(北関東限定)等々、私の身の回りのことを書いています。書くことで学んで、深みのある人間になりたい。

野田琺瑯のラウンドプレート(S)を使っています。

センスがないのでお洒落キャンパーになるのは諦めているのですが、

でもどこか心の片隅で

「お洒落キャンパーさんだ!」

と陰では言われたい。

 

大体、「お洒落キャンパーさんだ!」と言われたいとか

アホみたいな妄想を抱いている時点で、お洒落キャンパーへの道険し、

ということも百も承知なのですが。

 

さて、そんな妄想族としては、

「お洒落キャンパーは食器にもこだわっている(はずだ)」

と考えたことから、

我が家は野田琺瑯のラウンドプレート(S)」を導入。

以前までは樹脂製の「4人分の皿とかボウルとかコップとかフォークとかスプーン

とか、とにかくいろいろセットにしてみました」みたいなセットを使っていたの

ですが、なんか油切れ悪いし、そもそもあまりカッコ良くないんですよね。

 

そこで買い替えようということになり、キャンプ仕様の食器ということで

清潔感、扱いやすい、タフ、といったところをキーワードにアレコ検討して

琺瑯にたどり着きました。

 

琺瑯(ほうろう)は金属の表面にガラス質の釉薬を焼き付けた素材です。

↑へぇ、という感じです。衛生用品とかに使われていることが多いですよね。

酸や塩分に強く耐薬品性も優れていることから、薬品の製造とか、理化学機器に

使われることもあるようです。

 

琺瑯の食器を探して放浪していたら、野田琺瑯という会社に出会いました。

www.nodahoro.com

どうやら琺瑯界ではクッソ有名な会社らしいです。

琺瑯界の三冠王です。

お鍋とかやかんとか可愛らしい製品をたくさん作っておられます。

モノづくりへのこだわりを感じます。こういう会社いいですよね。

 

さて、そんな野田琺瑯さんの製品の中から我が家が選んだのが

「ラウンドプレート(S)」です。 

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風体が良い。

光沢が効きすぎていない乳白色に清潔感がありますし、何せ食材が映えるんすよね~。

料理を盛り付けた写真を載せりゃあいいんでしょうが、料理には自信がないので…。

ドカンとお肉とか、サラダやパンなんかも雰囲気良く盛り付けられますよ。

直径は24㎝で扱いやすい大きさ。仕切りで3つのエリアに区切られていますが、

仕切りが浅いため汁物には不向きですね。汁物用には別の琺瑯製品を買いましょう。

洗い心地もすごく良くて、油汚れがサラリと落ちます。

ここ結構ポイント高いところです。

樹脂製の皿って意外と油汚れが落ちなくて、

「オラーッ!!」と擦って流しても

「ヌルヌルのヌルヌール」ってことが

良くありましたが、琺瑯はそういうことがないです。楽ちんで油がおちます。

 

このプレートを買って以来、琺瑯にすっかり魅せられてしまって、

カップとか、ボウルとか、ポットとか色々と欲しくなってしまっています。

 

何より何より、

「お洒落キャンパーさんだ!」

と言われるようになる気がするのでね(言われないか…)。」

 

野田琺瑯 ラウンドプレート S RP-S

野田琺瑯 ラウンドプレート S RP-S

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

VAN SHEの「V」を引っ張り出して聴いています。

 VAN SHE。オーストラリアはシドニー出身のバンドです。

オーストラリアのバンドというとAC/DCとかJETとか、

最近だと5 Seconds of Summerとか、わりとマッチョでギラついた印象の

バンドが多いイメージ(というかそれしか知らないだけ)なのですが、

このVAN SHEというバンドはキャッチーなメロディを歌う、ダンサブルな

エレポップギターバンドってとこでしょうか。

なんといってもこのバンドの代表曲は「Kelly」ですね。


Van She - Kelly

サビのところで大盛り上がり間違いなし、って感じの曲。

チープな感じの電子音がこれまた80’sな感じでダサかっこいいのです。

これだけキャッチーで、アガる感じの曲なんですけど、ボーカルが頑張り

過ぎていない(ように聞こえる)のも良いですね。

JETみたいに

「かもーーーん!!!」とか

「おーーーーーいぇぇぇぇえぇえぇーーー!!!」とかね、

絶対に言わなそう(実際LVE映像見てもそうだし)。

 

私もJETは大好きなんです。大好きなんですよ。

でも毎日焼き肉食べたら胃もたれするのと同じで、毎日JETはしんどいですから、

たまにはさっぱりとポン酢でいただきたい日もある。

 

で、この大名曲「Kelly」が入ったアルバムが「V」で、彼らのデビューアルバムです。

「Kelly」以外にも口ずさみたくなるようなグッドメロディの曲は多いですし、メロウで

ちょっとサイケっぽい曲もあり、インスト曲もありと、飽きずに一枚を聴ききれる

アルバムだと思います。アタック感が強すぎないので、聴いてても疲れませんしね。

このバンドが今活動しているのかどうかよくわからないのですが、なにやら数年前に

2ndも発表していたようなので(全く知らなかった)、トライしてみようと思います。

つまりは「他のアルバムを聴いてみたい」と思わせるバンドなのでした。

V

V

 

 

 

 

コールマンのコンパクトフォールディングチェアを早く使いたいので再び広げてみました。

我が家は冬キャンプをしないので、この時期はキャンプ用品は眠りについています。

先日の記事佐野プレミアムアウトレットのコールマンショップで買い物してきました。

で購入したクーラーボックスやケトルなんかも速攻で倉庫行きになっている

わけですが、コールマンのコンパクトフォールディングチェアだけは、

 

早く使いたいぜ!!ヘイヘイ!!

 

というロックな感じなので、倉庫から引っ張り出して広げてみました、

改めて…

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レトロな雰囲気なデザインでごっつかっこええ!と謎の関西弁が

ここでも噴き出すのですが皆さんいかがでしょうか?

早いとこキャンプ場に連れ出したいので「連れ出すスタイル」の写真も

撮ってみました。

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連れ出すスタイル(つまりは折りたたんだ状態)こちら。

サイズは約53㎝×約57㎝ってとこでしょうか。

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横から見るとこの状態。ちなみに自立はしません。

最厚部分で約8㎝ですね。

畳まれた佇まいも何か素敵。

 

畳んでもコンパクト!

と捉えるかどうかはその人次第なのでしょうが、我が家的には車に乗るのか?

というところは検証していません。これまでのチェア4本の脚が集合して、

棒状(と呼べばよいのか?)になるタイプのものでしたので、これまでと勝手が

異なりそうです。パッキングを工夫しないといけません。

 

 

座るとどんなもんでしょう?ということで座ってみました。

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アラフォーオッサン身長179㎝が座るとこんな感じ(汚いオッサンの横面ご容赦)。

座面がそんなに長くないので、膝から腿にかけて少し浮いてしまいます。

とはいえ、お尻がしっかりとサポートされていますので、疲れる感じはしないです。

それに、足をびょーんと前に投げ出せるのでリラックス出来そうです。

ただし、背もたれ部分は長くないので「頭まで背もたれに預けてまったり」ってことは

出来ないですね。

 

最後にテーブルにセットしてみました!

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 コールマンのナチュラルモザイクリビングテーブル90にセットした状態です。

長編に1脚ですね。2脚買ったので、相対して設置することになりますかねー。

なかなか良いです。ロースタイルにキマる感じがしてます。

でもなんか、この写真を見てたら

ウッドテーブルが欲しくなってきたな…ムムムム。

 

そんなわけで、家の中で広げてたらますます使いたくなってきました。

来春が楽しみです。

 

コールマン(Coleman) チェア コンパクトフォールディングチェア レッド 170-7670

コールマン(Coleman) チェア コンパクトフォールディングチェア レッド 170-7670

 

 

 

 

 

 

 

 

 

那須町野外研修センターキャンプ場に行ってきました。

2か月ほど前になりますが、栃木県那須町にある「那須町野外研修センター」という

ところでキャンプをしてきました。

go-and-joy.com

 

我が家のキャンプ場選びの基本は

 

キャンプ場には金をかけない(ドヤ顔)

 

なのですが(いや、それどころか道具にも金を掛けない)

このキャンプ場はその我が家の 方針にピタリ。

なんせ一人一泊100円!!という冗談のようなお値段。

 もちろんAC電源であるとか、入浴施設であるとか、充実した売店であるとか、

遊具類であると、そういった設備は整っていません。

ですので、高規格キャンプ場(という表現が正しいのかどうかわかりませんが)を

好まれる方にはお勧めできないかもしれないです。

自然の中で、ソコソコきれいな水場と、ソコソコきれいなトイレとがあればOK!

というキャンパーにはお勧めです。

 

場所は那須ICから30分程度。

THE 那須高原!!的な観光エリアからは少し離れた、マウントジーンズ那須スキー場や

那須どうぶつ王国の近くにあります。

賑やか&おシャンティな高原エリアというわけではないですが、

自然豊かでゆったりとしていて、近くの牧場で牛が草を食む姿を見られたりと

だいぶのんびりした雰囲気で和みます。

そんなわけで、近隣にはお店はほとんどありません。

食材は忘れずに必ず必ずそして必ず、買っていきましょう。

 那須ICの近くに「イオンタウン那須」があり、我が家はそこのスーパーで

買物をしていきました。ここは100均もあって便利でした。

 

さて、キャンプサイトですが、当然「車でサイトの脇まで乗り付け」のような

贅沢仕様ではありません。

車道沿いの森の中にサイトが点々とあるので、自分のサイトの傍で車を止め、

そこから荷物を運びこむイメージです。

サイトによっては車道と高低差があり、大荷物キャンパーはちょっとしんどいかも。

お勧めは若い番号。今回我が家は1番でしたが、車道から近く、高低差もなくで、

相当楽でした。ほぼ「サイトの脇まで車で」かなと。

 

サイトはこんな感じです。

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木々に囲まれた涼やかで気持ちの良いサイトでした。

で、テントを張ると…

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こんな感じ。我が家のテントはド定番のスノーピークアメニティドームMですが、

テントだけで枠は結構一杯です。タープを張るのは厳しいですね

  

(アメニティドームM!!ド定番に外れなし!!初心者でも迷わず張れる優しさ。)

 

とはいえ、枠の外に余裕がありましたので、いけないとは思いつつも、

枠から少しはみ出してテーブル、椅子を設置させてもらいました。

 

と、ここで水場とトイレの写真を撮っていないことに気が付きました…。

ソコソコきれいな水場と、ソコソコきれいなトイレ、という譲れない最後の一線…。

 

大丈夫です。水場もトイレもソコソコきれいです。 問題ありません。

 

にもかかわらず、使わなかったシャワーブースの写真は撮っていたようです。

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当然のようにシャンプーや石鹸の類はありませんので、持参が必要ですね。

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あと何故か使いもしないキャンプファイヤーエリア?の写真も撮ってました(謎)。
バンガローやキャビンもあるので、団体で泊まり込んで、ここで焚火と洒落こむのも

良さそうです。勿論バンガローやキャビンの写真は撮り忘れました…ポンコツです。

ちなみに、写真の奥のほうに小川が流れているので、真夏は水遊びを楽しめそうです。

また、このキャンプファイヤーエリアとは別の芝生広場もあるので、ボールとか、

バトミントンとか、フリスビーとかを持ち込めば子供とも遊べると思います。

 

というわけで、派手さはないですし、いわゆる高規格キャンプ場(二度目。正しい

表現かどうかわかりません)に比べると不便な点も多いかもしれませんが、自然の中で

のんびりしたり、森の中を散策したりといったキャンプには十分すぎるキャンプ場

でした。

繰り返しますが、何より安い!!一人一泊100円!!

人気のあるキャンプ場ですので、早め早めの予約をお勧めします。

予約は公式サイトから取れますよ。

 

 

 

 

 

 

 

宇都宮マラソン(クォーターマラソン)に参加してきました。

宇都宮マラソン、クォーターマラソンの部に出場してきました。昨年に続き2度目。

このところ練習が疎かになっているので、まぁ完走できれば良いかな、くらいの

ノリです。

 

宇都宮マラソン宇都宮駅から東へ20~30分の所にある清原工業団地の中の

公園をスタート/ゴール地点とし、その周辺がコースとなっているマラソン大会です。

今年が33回大会。ハーフ、クォーター、5㎞、親子マラソンといった種目があり、

参加者数が約6,000人となかなか賑やかな大会です。

スポーツ用品店の出店のみならず、地域の物産品や飲食店も多数出展しているので、

応援する人も楽しめる雰囲気。

飲食ブースには宇都宮らしく餃子や焼きそばの店がありました。

実は宇都宮って謎に焼きそばが有名なんすよね。

何より嬉しいのは「鬼怒の船頭鍋」という地元料理が無料で振舞われること!

長蛇の列で私は食べられませんでしたが…。

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絶好の天気でした!

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出店周辺は大賑わい

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鬼怒の船頭鍋 この後えげつない行列に

コースはというと、スタート/ゴール地点の清原工業団地がやや高台にあるという

こともあって、工業団地を出るときと帰ってくるときがダラダラと長い坂。

で、この坂がまた嫌なタイミングで出現するんです。

出るときはスタートから3㎞付近。

「まだまだイケるで!!」

と、無駄に関西弁なノリで上り坂を軽快にスタートし、

途中で「このペースやばいかも。死ぬかも」となり、

とはいえ

「あんな軽快なノリでスタートしたのにあっという間にペースダウンは恥ずかしい」

と、お前のことなんか誰も見ていない人の目が気になりペースダウンできず。

 

上り切って…討死。早速ゴールしか頭になくなる。

 

戻りは8㎞付近。

「何故無理して出場したのか?」

「誰が為に走るのか?

「何故人は走るのか?」

と、ぐるぐるぐるぐる自らに答えのない問いかけをしているタイミングでの

上り坂。

 

バンバンバン抜かれます。

序盤にしれっとした顔で私が抜き去ったおじさんにも。

 

坂以外のコースはというと、これぞ工業団地!というような整備された直線から、

幹線道路、田園を望む住宅路等々を駆け抜ける感じです。

住宅路を抜ける際は子供やおじいちゃん、おばあちゃんが声援を送ってくれます。

街中マラソンの良いところですよね。元気もらいます。

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右側を車がビュンビュン

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工業団地内。ゴールは目の前…ここからが遠い。

 給水所は全部で3か所ありました。水、スポーツドリンク、スポンジとそれぞれ

別テントで渡してくれるのでわかりやすいです。こういったところありがたいですね。

「スポーツドリンクだ!」と一口含んで「水だった…」時の残念感たらないですから。

 

ゴール時はバテバテ。

おぼっちゃまくん風に言うと「ヒーコラヒーコラバヒンバヒン」な状態で完走。

レーニング不足を痛感させられました。

早々に次のレースにエントリーして練習せねばなりません。

 

宇都宮マラソン。お勧めですよ。

レース後のビールに餃子は格別です!

佐野プレミアムアウトレットのコールマンショップで買い物してきました。

今日は家族で遠出。

栃木県佐野市にある佐野プレミアアウトレットに行ってきました。

お目当ては

 

コールマンのアウトレットショップです!!

 

 で、結論いうとこれが大正解大当たりで、欲しかった物を安く買えました。

遠出した甲斐がありました。

お店はコチラ↓

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店内は撮影禁止!とのことでしたので、店内の写真は載せられませんが、

テント、タープ、寝袋、ランタン、テーブル、イス、BBQ用品、キッチン周りの品々、

バック等々、品数豊富で、それらの多くがセール価格で販売されていて目移りしちゃい

ます。一番熱かったのはホーローのプレートですね。普通に店で買うより相当安かった

(半額くらい?)です。B級品らしいんですけど、全く問題ないレベルでしたしね。

何で買わなかったんだろうか…我が家は…。

 

さて、今回我が家が購入したもの一発目。

エクスカーションクーラー30QT オリーブ

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我が家はひたすらに安物のクーラーボックスで耐えてきていて、

「そろそろ買換えよう」「今年こそは!」「絶対に次のキャンプまでに!」と

なんだかんだで7年くらい使い続けていて、さすがに恥ずかしくなってきたので、

いよいよ新調しました。

このエクスカーションクーラー、一泊二日程度なら保冷に問題ないようですし、

何よりオリーブ色が珍しくてかっこよい。

あとはこれをカッコよくセッティングするセンスがあれば…。

4,300円でしたので、だいぶお得かと思います。

早く使って性能を確かめたい。

 

二発目。

コンパクトフォールディングチェア×2脚

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ちょっとレトロな雰囲気があって可愛いデザインで、前から欲しいと思っていた

椅子です。1脚3,900円2脚で7,000円とこれもお得。

思い切って2脚購入。

我が家のこれまでの椅子がね~。

これまた何年使ってんのよ…という代物だったので、

ようやく人様にお見せできる椅子になりました…。

 

最後は

パッカアウェイケトル

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キャンプの朝にコーヒーを… 

みたいなお洒落一直線なことやったことなかったですからね~。

これでお湯を沸かして、コーヒー飲むとか…。想像するだけでも高鳴ります。

(コッヘルで沸かすと雰囲気出ないんすよね…)

これは1,800円でした。

 

というわけで、手ごろにコールマン製品を…という方にメチャクチャおすすめの

お店でした。

言わずもがなですが、このアウトレットモール内には他にも良いお店がたくさん

入ってます。奥さんや子供が他の店で買い物をしている間に、親父がコールマンで

物色、というのが正しい姿(?)だと思います。

 

 

 

 

 

昔の音源を引っ張り出して聴いている。ジュニアシニアの「HeyHey MyMy YoYo」

高校~10年位前までしこたま音楽を聴いていまして、

給料入ったらその足でレコード屋に行く!そして金がなくなる!

みたいな生活を送ってました。

 

といっても

「家にン千枚の音源あります」

みたいな人一杯いますからね。

そんな人たちがいるのを知っておきながら、

「自分も音楽知ってますから」

みたいな感じでは当然いられないんですけど…。

 まぁ、世間一般の平均よりは音楽を聴いていたほうだと思います。

 

そんな私もここ数年で急激に音楽への興味が薄れてしまって、

めっきり新しい音楽を聴かなくなってしまいました。

たまーーーーーにCDとか買うんですけど(未だにCD買ってるとかすごい)、

それも昔から好きなアーティストが新作を出したので買う、みたいなノリで、

新しいアーティストの作品をガンガン買う!!

みたいなことは全くなくなってしまいました。

 昔めちゃくちゃ熱狂していたものに、興味がなくなっていることに気が付いて

しまった時ってさみしいですよね…仕方ないですけど…。

 

さて、そんな中でもランニングしたりとか、一人での運転中に音楽を聴きたく

なるので、そんな時は昔の音源を引っ張り出してきてひっそり聴いているわけです。

で、今回久々に聴いたのがタイトルのジュニアシニアの「HeyHey MyMy YoYo」です。

Hey Hey My My Yo Yo

Hey Hey My My Yo Yo

 

 ジュニアシニアというと世間的には「Move Your Feet」が有名ですね。

ジュニアシニアというアーティストは知らなくてもこの曲は耳にしたことがある!

という方が多いかもしれません。


Junior Senior - Move Your Feet (Official music video, HD)

一時期テレビでもよく流れていましたし、うちの子供が見ているアニメ

トロールズ:シング・ダンス・ハグ」でも使用されていました。

キャッチーですごく良い曲ですよね。自然と体が揺れて、歌いだしてしまう曲です。

当時たまに遊びに行っていたイベントでもよくかかっていて、爆発的に盛り上がって

いました。

 

で、この「HeyHey MyMy YoYo」は彼らの2枚目のアルバムであり、

最後のアルバムです。

 発売を待ちに待って、発売日当日に買いに行ったことを思い出します。

一曲目。ハンドクラップからスタートして、最高楽しいパーティーが始まる予感。

そのままの流れで2曲目~3曲目と一気に引き込まれました。

その後もキャッチーでダンサブルな曲がこれでもか!と続くのですが、

個人的には7曲目の「I Like Music(W.O.S.B)」~9曲目の「No No No's」の流れが

たまらなく好きです。

「I Like Music(W.O.S.B)」なんてもう最高過ぎて、何回繰り返し聴いたかなぁ。

これまたハンドクラップから始まって、最高にキャッチーなメロディとリズム!

ビールを飲んで、手をたたいて、この歌で踊った時の高揚感ったら!!!

 

つくづく良いバンド(グループ?)だったなぁと思わせてくれる良いアルバムです。

惜しいなぁ。もう1~2枚彼らの作品を聴きたかったですねぇ。

それにライブも観たかったなぁ。